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1300年前の縁…東大寺が1億円寄付 銀行借り入れ「宮城の文化財修復に」
奈良市の東大寺は7日、今月中にも銀行から1億円を借り入れ、東日本大震災の被災地に義援金として日本赤十字社奈良県支部を通じて寄付すると発表した。
同寺によると、天平時代の大仏造営の際、宮城県涌谷町から献上された砂金が大仏に鍍金(ときん)されるなど、同県とは縁が深いという。
この日、奈良市内で会見した同寺の北河原公敬別当は「千年に一度ともいわれる広範囲な災害であり、借財して義援金を届けることにした。被災地で被害を受けた文化財の修復にも役立てていただければ」と話した。
シビれた。海外からの観光客も減ってる中で、借金してでも縁を大切にするなんて…!こういう義理堅い話だいすき。
きっと聖武天皇も光明皇后もよろこんでるさ。
GF38 1−1 Reims
●試合終了間際までリードしていたグルノーブルだが直接FKを決められ、残留争いで貴重な勝点「2」を逃した・・・
慎重にゲームに入る両チーム。最初のチャンスはランス。GKヴィヴィアニと1対1の場面を迎えるがボールはポスト横に外れる。反撃するグルノーブル。24分にはコーナーキックをDFメンディーがヘディングで合わせるが相手GKがファインセーブ。
続く26分にはFWマンダリッキがペナルティーエリア外から素晴らしいボレーシュートを放つが惜しくもボールはGK正面。
そして40分、ゴール前の混戦からのこぼれ球をMFヨハンセンが右足インサイドで、サイドネットに強烈なシュートを決める(1-0)。後半はランスペース。49分のピンチはDFメンディーが間一髪でクリア。
60分過ぎには相手ペナルティーエリアまでMF松井がドリブルで持ち込み自らシュートを放つがボールはゴール左に外れる。このまま試合は進み今シーズン初の連勝が見えてきた88分、ランスにゴール前25メートル付近での直接フリーキックのチャンス。これがGKヴィヴィアニの守るゴールネットを揺らし同点(1-1)。
ロスタイムまで攻め込むグルノーブルだが、最後のチャンスも相手GKのファインセーブに阻まれ試合終了。
引き分けかーうーん。もうちょいだったなー。悔しい!終了間際に交代とか松井はん。なんでー?
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