Jが南米選手権参加を条件付きで支持

 Jリーグは12日、J1実行委員会を開き、日本代表の南米選手権参加を条件付きで支持した。海外勢中心でのチーム作りができるのであれば、選手供出に協力するという。会見には、原博実サッカー協会技術委員長(52)と中西大介事務局長(45)が出席。原技術委員長は南米選手権について「一定数の海外勢が確保できれば参加する」とした。海外勢の各所属クラブには、南米サッカー連盟が責任を持って交渉する。中西事務局長はリーグ戦の日程調整の可能性を探ったことを明かし「現実的ではなかった。12月3日閉幕は変わらない」と話した。
[2011年4月12日20時2分]


G大阪遠藤「南米選手権出たい」

 G大阪の日本代表MF遠藤保仁(31)が9日、南米選手権出場を希望した。国際Aマッチ106試合出場の「日本の心臓」は、急転出場の可能性が出てきた7月の同選手権へ「協会とクラブが決めることなんで」と前置きしながら「アウェーでやるいい機会だし、なかなか参加できる大会ではない。さらにアルゼンチンともやれるし、個人的には行きたいです」と明かした。この日は大阪・万博練習場で行われた川崎Fとの練習試合に45分間出場。CKからDF中沢の先制点をアシストし「ファイトするのは最低限。魅力あるJリーグにしたい」と話していた。
[2011年4月10日11時3分 紙面から]

まついさん出るよねこれ。呼ばれるけど出ないとかないよね?ヤットさんは出たほうがいいよ!こないだの慈善試合の後半のようにはなりませんように。