FRIDAYに松井はんの記事あるって聞いたから買ったよ。「流浪のフットボーラーの矜持」と題して元川悦子さんが書いてる。ああこの人、地元紙でも記事よく見るわ。流浪、ですか。
今夏の移籍、スポルティング・リスボンとの契約の前日に契約がなくなったとか。そんで、以前から熱心だったトムスクに決めたとか。熱心だったわりには監督の、「松井は技術もポジショニングもいいけど、体格で劣り、プレーが軽い」って発言が解せないんだが!!!言わせてもらうが、トムトムスクの選手なんてただデカいだけじゃねーかよ。技術は無いし、足が速いわけでもない。何試合か見させて頂きましたが、闘志みたいのもまったく感じられませんよ。まあ、そのへんは松井はんも仰ってますよ。

フランスより厳しいと思わない。グチャグチャの芝生の中でスライディングなんか絶対してこないし、ボールの寄せも僕にとっては軽い。今、自分がやるべきなのは結果を出すこと。早く点を取りたいですね。

だけど、なかなか結果が出せない。合わないのかねえ?選手が監督の戦術に合わせないといけないんでしょうけど、難しいんだねえ。
ていうか袋とじのある雑誌なんて初めて買った。たいした袋とじじゃないじゃない。