志村會。行くことも真剣に考えましたが、ファンでもないのにでしゃばるのもどうかと思うし、ファンの人たちの哀しんでいる姿を見るのも可哀想で辛いし、結局仕事休めなくて行かれませんでした。
でも、ちょいちょい気になる存在の志村くんに何かしたい、と思い、21日に中野に届くようにお花を送りました。志村くんをイメージした色を何色かお花屋さんに伝えて。当日は、スタッフの人たちが、送られてきた沢山のお花を手向けてくれたと知って嬉しかったです。そして、ネットで写真を見たらすごい数のお花が富士山の裾野のように広がっていてびっくりした。とっても愛されているね志村くん。志村くんのことが気になるのは、ワシも志村くんと同じミュージシャンが好きだからで。富士吉田市出身ってことは、昔ワシが富士急に見に行ったSMAちゃん祭りにも志村くんは当時高校生だったから見に行ってたのかなあ?とか。とにかく気になる人で。中学生の頃から好きなミュージシャンに憧れて、18歳で上京して、いろいろ大変なこともあっただろうけど、頑張って、プロになって、憧れてたミュージシャンと同じ事務所に所属して、一緒のステージに立って自分の曲を演奏したり、自分の曲を提供したり、自分自身のファンも沢山いて…。すごいなあこの人まだ20代なのに、って思ってた。そんで、死んじゃっても好きなミュージシャンや多くの人が哀しんで、ニュースや新聞でも取り上げられて。こんな人生、なかなか送れないよなあ。友達でもなんでもないけれど、ほんとうにほんとうに志村くんがうらやましいです。うらやましがることしかできない。でも今後は、まだたくさんあるワシの知らないフジファブリックの曲を聴いていくことと、好きなミュージシャンを好きでい続けることだなあ、と気が付きました。気付かせてくれてありがとう。あと、人様にコーヒーと迷惑はかけちゃいけないね。