大切にできずごめんね

キッズ(笑)だった頃は毎月買っていたJAPANを久しぶりに買いました。目的はただ一つ。志村くんの記事が読みたかっただけ。
「CHRONICLE」のインタビューがものすごく壮絶でおどろいた。でも、よくミュージシャンのインタビューって、ワシのような素人にはさっぱりわからないことを話している記事が多くて読むの苦手なんだけど、志村くんの言っていることは完全にではないけどわかる。よくこんな超個人的なドロドロした気持ちを曝け出して話してくれたねえ。バンドやめようとまで思ってたのか。ずいぶん自分を追い込んでこのアルバムが出来上がったんだな。ほんとに全身全霊で作ったんだね。今後どうなっていくのか楽しみだった、とか、どうして死んじゃったんだよー!って、出来るだけ思わないようにしてるんだけどやっぱり思ってしまう。でも、こうやって作品として、記事として残っていることはありがたい。そして、ワシが「CHRONICLE」を聴いて感じて、どうしてこんなに寂しい詞を書くんだろう?と、もやもやしていたことは少し晴れた、気がする。

あと、1月24日の記述で、 『富士吉田市出身ってことは、昔ワシが富士急に見に行ったSMAちゃん祭りにも志村くんは当時高校生だったから見に行ってたのかなあ?』 と書きましたが、JAPANの記事読んだら、間違ってました。1年ズレてた。

これですよね。このライブですよ。チケット黄ばんでるけどとってあるよ。ていうか志村くんほんとに行ってたんだな!中3だったかー。しかもタダ券とか。ワシは友達のお父さんにクルマで連れて行ってもらったんだっけ。ライブ前に富士急ハイランドで遊んでたら、しーたかさんと斉藤有太さんを見つけて、一緒に写真撮ってもらったなー。あーなつかしい。