身内にいろいろあってまついさんどころじゃなかったよごめんなー(誰に向けて)。

松井、喪章つけ奮闘…支援活動へ20日に帰国

フランスリーグ2部 グルノーブル1−2ラバル (3月18日)

フランス2部グルノーブルの日本代表FW松井大輔が18日、ホーム・ラバル戦に喪章をつけてトップ下でフル出場。好機をつくったが得点に絡めず、1―2で敗れた。

 会場では黙とう、義援金の募金が行われ「勝つこと、ゴールすることで被災地の方々に元気を分けてあげられればと思ったが…。残念」と悔しがった。20日には今回招集された欧州組12人の中で最も早く帰国する。26日の代表合流までの時間を使い「関西で何かできればと動いている。募金活動などに参加できれば」と話した。29日のチャリティーマッチに向けては「みんなが同じ気持ちで一丸となって戦い、元気を分けることができればいい」と意気込んだ。 (グルノーブル・結城麻里通信員)
[ 2011年3月20日 06:00 ]


松井帰国「何かを伝えたい」街頭募金にも

フランス2部グルノーブルのMF松井大輔(29)が20日、東北地方太平洋沖地震復旧支援チャリティーマッチ(29日、大阪・長居)に参加するため帰国した。日本代表に選出された“海外組”で最も早く帰国した松井は「とりあえず(地元の)京都に帰って、関西でできることがあれば時間の許す限り参加していきたい」と話し、代表合宿が始まる26日までは古巣・京都で調整をしながら街頭募金にも立つ意志を表明した。「家が流されてしまった友達もいるし、友人のおじいちゃん、おばあちゃんは慣れ親しんだ福島を離れたくない、と言ってる。被災者の方々に届くかは分からないけれど、ぼくはサッカーを通して何かを伝えたい」と訴えた。
[2011年3月20日16時17分]


松井帰国、J選抜との慈善試合で「関西から盛り上げる」

サッカーのフランス2部リーグ、グルノーブルに所属する日本代表MF松井大輔が20日、関西空港着の航空機で帰国した。

 東日本大震災の被災者を支援する日本代表とJリーグ選抜による慈善試合(29日・大阪市長居陸上競技場)に向け「東京の方が沈んでいるので、関西から盛り上げて日本を支える動きが出ればいい。被災者の方々にサッカーを通じて何かを伝えられれば」と話した。

 海外クラブに所属する日本代表選手としては最初に帰国。震災については「テレビやネットで映像を見ていて、毎日いたたまれない気持ちだった」。被災した知人から困難な生活状況を伝え聞き、フランスを出国する際にも周囲から心配されたという。

 今後は実家のある京都府内で調整する予定。「(ボランティア活動には)時間のある限り参加したい。いま一番必要なのはお金じゃなく物資だと思う」と語った。


お金も物資も大事。あと人材。ボランティアの人の大変さを先日の送別会で知った。退職する人が、4月から某ボランティア協会(?)の事務局長になるとのこと。いろんな話を聞いた。すげーなボランティアって。被災地までの交通費をまず募金してもらわないとだめ。高校生から70歳過ぎの人まで、団体も個人も大勢いるらしい。ボランティアの人は、当然自分のことはすべて自分でしないといけないわけですよ。炊き出しを被災者と一緒に食べてちゃいけないわけですよ。自分のメシは自分で持参。いろいろたいへんだわ。尊敬いたします。

29日のチャリティーマッチ、行けるもんなら行きたいが*1、仕事がどえらいことになってるので不可。テレビでやるんだっけ?

*1:長居ってどこらへん?